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【2025/04/30 23:54 】 |
ポリアミン
ポリアミンとは、アミノ酸から作られる物質で、ポリアミンが不足すると、細胞が分裂できなくなります。ポリアミンは細胞の生まれ変わりに重要です。 ポリアミンには、細胞の情報をコピーする重要な働きがあります。ポリアミンの量が少ないと、新しい細胞の材料ができず、細胞周期がきているのに古い細胞が 残ったままということがあるのです。

納豆菌の細胞の中にポリアミンが多く含まれています。つまり、納豆菌を繁殖させることでより多くのポリアミンを取ることができるようになるのです。 納豆菌は、腸の中でも生きたまま活躍します。ポリアミン含有食品の中でも手軽にポリアミンを摂取できる食品は納豆です。納豆菌の細胞の中にポリアミンを含 み、1日に普通の納豆1パックを召し上がるだけで、健康維持が期待できます。 よく混ぜて20分放置することで、若返り物質ポリアミンを増やすことができます。 最近の研究で、ポリアミンにはダイエット効果・基礎代謝を高める効果があるということがわかりました。ポリアミンとは自然界の全ての動植物の細胞内に存在する成分で、細胞内でアミノ酸の一種であるアルギニンから合成されている。

ウイルスからヒトの細胞まで、地球上の遺伝子を設計図とするあらゆる生物に存在し、生存のために欠かせない重要物質。発見されたのは1678年。オ ランダのレーウェンフック博士が、ヒトの精液中から発見した。アミノ基を2つ以上分子内に含む炭化水素の総称で、「複数の~」を意味する接頭語「ポリ-」 にアミノ基を意味する「ア ミン」をつなげたのが名前の由来。物理化学的特性はアミノ基を複数持つのでアルカリ性。分子量はアミノ酸と同じくらいで低分子化合物に属する。体内には 20種類以上のポリアミンが存在する。代表的なポリアミンにはアミノ基を2つもつプトレスシン、アミノ基を3つ持つスペルミジン、アミノ基を4つ持つスペ ルミンの3つがある。

高齢化の進行に比例し、アンチエイジングへの関心が年々高まっている。多くの関連商材が出回り、市場をにぎわしている。そうした中、いまポリアミンが脚光 を浴びている。代謝の低下に関与するする可能性があり、加えて加齢に伴い減少する、との報告があるためだ。つまり、ポリアミンには、若々しさの維持に大きく関与する可能性があるというわけである。アンチエイジング以外でもさまざまな効果が期待されているのもポリアミンが脚光を集める要因といえる。動脈硬化を引き起こす免疫細胞のLFA―1の過剰な 発現を抑制することなどによる抗動脈硬化作用、腸管の成熟作用については育児用粉乳に配合される実績がある。長寿については、ポリアミンを添加した飼料で 育成し寿命が延長したという知見もある。研究段階だが、ポリアミンには、“生命力”にも通じる幅広い効果が期待されているのだ。

<ポリアミンの効果・効能>
ポリアミンは、抗老化、抗炎症などの作用がある他、動脈硬化を抑制する働きがある。

<ポリアミンが含まれる食品>
ポリアミンは今から約 300年前に発見され、これまでに多くの研究がなされていますが最近その機能性が注目を集めている。ポリアミンは大豆やきのこ類、チーズ、ヨーグルトなどに多く含まれまれていることが確認されており、特に大豆を発酵させて作る納豆、しょうゆ、味噌には、微生物によって作られたポリアミンが高い濃度で含まれている。

ポリアミンはアミノ酸の一種であるアルギニンから細胞内で合成されます。全ての動物やヒトの細胞内で合成されますが、加齢に伴ない、ポリアミンを合成する酵素の活性が低下します。 ポリアミンは、濃度に差があるものの食品にも含まれ、中でも、大豆、キノコ類などに多く含まれます。とくに、大豆を発酵さ せた納豆、醤油、味噌には、微生物が産生したポリアミンが高濃度に含まれます。またチーズやヨーグルトにも、微生物が産生したポリアミンが多く含まれま す。

日本人は大豆を伝統食としてきましたが、これにより動脈硬化が抑制されたと考えられています。またチーズやヨーグルトも、微生物が腸管内に生息すること で、腸内を良い環境にし、動脈硬化を抑制するといわれています。実は、日本の伝統食である大豆とチーズやヨーグルトに共通して多く含まれているのがポリア ミンなのです。

ポリアミンは発見されてから300年以上も経過する物質で、これまでに多くの研究が行われています。代表的なポリアミンとしては、spermine(スペルミン)、spermidine(スペルミジン)、putrescine(プトレスシン)があります。 動物実験のデータですが、Putrescineは腸内にある酵素、ジアミンオキシダーゼでほとんど分解されますが、 spermidineと spermineは分解されず体内の細胞に移行します。ヒトの場合も、ジアミンオキシダーゼが腸管内に存在するためにputrescineは分解され、 20%程吸収されます。しかし、spermine とspermidineは腸管内の酵素では分解されません。 実は、人の腸管粘膜にもポリアミンオキシダーゼはあります。ただ、この酵素は通常、spermidine やspermine が別の酵素によって分解されたアセチルスペルミン(もしくはアセチルスペルミジン)を分解する酵素です。そのため、食品中の spermine やspermidineは動物と同様に分解されることはほとんどないと思われます。

これまでの研究で、加齢によりポリアミンの体内合成が減少している高齢者は大豆、 チーズ、ヨーグルトなどの高ポリアミン食を多く摂ることで、リンパ球などの免疫細胞内のポリアミン濃度が上昇します。免疫細胞内のポリアミンが上昇するこ とで動脈硬化が進行しにくい状態になることが考えられる実験結果が報告されています。

抗酸化作用のある物質を人に投与する研究が数多く行われてきましたが、ほとんどの研究で、抗酸化作用物質を人に投与しても心臓病等の症状を改善することができず、 一部では、むしろ有害であるとの研究結果も報告されています。ポリアミンは抗酸化作用の様に急性の炎症を抑制する作用と同時に、慢性炎症を抑制するような作用も有している為に、慢性炎症で誘発される 加齢に伴う疾患の進行を抑制する事がますます期待されています。


イソフラボン 免疫力増強作用・ホルモンバランス正常化作用
免疫力を高め、抗菌・抗がん作用を強化
大豆に含まれる女性ホルモン様物質ですが、大豆を発酵させるとイソフラボンの分子の表面についている糖の鎖が切れて、アグリコンという分子に変化します。イソフラボンアグリコンは免疫力の増強に加えて、がん細胞の増殖を抑え、がん治療の放射線による免疫低下を防ぐ作用があります。また、抗菌作用にもすぐれています。イソフラボンアグリコン1日の摂取量の目安は70~75mgです。納豆の場合は1日1パック(60g)ほど食べればよいことになります。


レシチン 整腸・ダイエット・疲労回復・抗菌殺菌効果乳化作用で血流を促進します
大豆に含まれるリン脂質で、乳化作用によって血液中のコレステロールが血管壁に沈着するのを防ぎ、血流をよくします。また、肝臓が正常に働いていればコレステロールが過剰につくられることはありません。レシチンは肝臓の細胞膜の材料でもあり、肝機能を高め、過剰なコレステロールの合成を防いでくれます。


レシチン 整腸・ダイエット・疲労回復・抗菌殺菌効果
乳化作用で血流を促進します
大豆に含まれるリン脂質で、乳化作用によって血液中のコレステロールが血管壁に沈着するのを防ぎ、血流をよくします。また、肝臓が正常に働いていればコレステロールが過剰につくられることはありません。レシチンは肝臓の細胞膜の材料でもあり、肝機能を高め、過剰なコレステロールの合成を防いでくれます。

食物繊維 美容美肌・糖尿病・中性脂肪・コレステロール制御
腸の状態を整えて便秘を改善します
食物繊維は腸壁を刺激して、腸内細菌の善玉菌を増やし、便通を促進します。便秘をすると悪玉菌が増えますが、悪玉菌が作り出す毒素は大腸から吸収されて肝臓で解毒されますが、解毒しきれなかったものは皮膚細胞まで運ばれ、これが便秘にともなう肌荒れの原因となります。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とがあり、後者は腸壁を刺激しやすいものの、便を硬くする作用もあります。それに対して前者は便を軟らかくする作用があり、便通の促進には両方を摂ることが大切です。納豆には水溶性食物繊維が2.3%、不溶性食物繊維が4.4%とバランスよく含まれています。


ブドウ糖の吸収を低下させて血糖値の上昇を抑制
ブドウ糖が小腸から吸収されるのを遅らせて、血糖値を急激に上げないようにする作用があります。このことからインスリンの分泌量が減り、膵臓の負担を軽減させることができます。納豆は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。その中の水溶性食物食物繊維は胃の中で溶けて、余分摂ったブドウ糖をはじめとした糖質、脂質の一部を包み込んで吸収を妨げ、体外に排泄する作用があります。


コレステロールを排泄します
食物繊維には腸内でコレステロールを吸着して体外に排泄する作用があります。また、水溶性食物繊維には腸内でゲル状となって胆汁酸を排泄する作用もあります。胆汁酸は肝臓でコレステロールを原料にして作られますが、腸内で役目を終えると血液中に吸収されて、肝臓で再びコレステロールとなります。胆汁酸として排泄されると、その分だけ肝臓のコレステロールが低下し、そのため血液中のコレステロールが肝臓に戻るようになり、結果的に血液中のコレステロールが低下していくことになります。

ポリアミンとは、すべての生物(微生物、植物、動物)の細胞内でアミノ酸から合成される物質のことで、細胞の増殖や生存に必要不可欠なものです。ポリアミンは細胞内でオルニチンなどのアミノ酸から生成されますが、年齢とともに、減少していくことが分かっています。

■ポリアミンとは
ポリアミンとは、すべての生物(微生物、植物、動物)の細胞内でアミノ酸から合成される物質のことで、細胞の増殖や生存に必要不可欠なものです。ポリアミ ンは細胞内でオルニチンなどのアミノ酸から生成されますが、年齢とともに、減少していくことが分かっています。また、ポリアミンは300年ほど前から発見はされていましたが、その働きは解明されていませんでした。しかし、近年の研究の結果ポリアミンの持つ働きが徐々に解明されてきています。

■ポリアミンと納豆
ポリアミンはオルニチンなどのアミノ酸から体内で生成されますが、食品からポリアミンを摂取することもできます。数あるポリアミン高含有食品の中でも最も、手軽にポリアミンを摂取できる食品は納豆です。
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【2011/05/28 09:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
活性酸素
活性酸素とは、呼吸する酸素の内、大半は体内で水素と結合して水へと変わる際に、僅かな量の酸素が水と酸化してできたもの。有効的な働きとしては、活性酸素は体内に侵入した細菌・ウィルスなどの病原菌や身体にとって異物となる有害物質を分解します。

ところが活性酸素が増え過ぎると余分な活性酸素が各組織で異物を溶かす作用を発揮して、正常な細胞を溶かしたり、刺激を加えて様々な障害を起こします。がん細胞の発生を助長し、さらに正常な細胞のDNAを傷つけて直接がん細胞を発生させます。また、シミ、ソバカス、しわなどにも影響しています。(この活性酸素は化学的に非常に不安定な状態で人間の体内の物質を酸化しようと働きます。)このように人間の老化の原因にもなり、200種類以上の病気の原因にもなっています。

しかし人間にはこれを抑える働きがあり、抗酸化酵素により活性酸素を分解しています。この抗酸化酵素は体内にある鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウム、たんぱく質などから作られ、加齢とともに体内で作られる抗酸化酵素の量も少なくなっていきます。また、ストレスやタバコなどによっても抗酸化酵素の生産量は少なくなってしまいます。よって活性酵素を撃退できなくなると活性酸素の攻撃により体内はダメージを受けて、年齢を重ねるごとに老化したり、タバコやストレスなどによって人より老けて見えたりし、老化や生活習慣病を促進させてしまうのです。

活性酸素の増える要因
心身のストレス 喫煙 排気ガス 紫外線 食品添加物 アルコールの取りすぎ 除草剤、農薬が身体に入ったとき

活性酸素による代謝物:過酸化脂質
血管中のコレステロールに過剰な活性酸素が作用するとコレステロールが過酸化脂質に変化します。過酸化脂質は悪玉コレステロールと呼ばれ、血管の壁に付着して動脈硬化を起こします。血管壁を脆くし、血栓の原因になります。このような血管の病変が脳卒中、心筋梗塞です。

活性酸素(過酸化脂質)が原因となる病気
脳卒中、心筋梗塞、白内障、アトピー性皮膚炎、しみ、しわ、冷え性、肩こり、神経痛不眠、二日酔いなど

生体内の活性酸素を消す物質(抗酸化物質)
セレニウム ビタミンC ビタミンE カロテン カテキン ポリフェノール フラボノイド SOD(スーパーオキシドジスムターゼ) カタラーゼ SODで分解した活性酸素の最終差物である過酸化水素を水と二酸化炭素に分解 GPX(グルタチオンペルオキシダーゼ)GST(グルタチオンーS-トランスフェラーゼ) GSH(グルタチオン) これらが、体内に取り込まれ、細胞の機能低下や変異をもたらす有害物質を解毒します。細胞の老化、がん化をひきおこすと考えられている過酸化脂質の生成を抑えるだけでなくすでに生成された過酸化脂質に対しても防御する働きがある。

活性化された酸素のことで、酸化力の強い酸素です。空気中の酸素はO2で安定しておりますが、活性酸素はマイナスの電子を持っているため、自分が安定しようとして、プラスの電子を持ったものと反応しようとします。相手の電子を引っこ抜いてしまうのですから、引っこ抜かれたほうは、死んでしまうか片輪になってしまいます。皮をむいたリンゴを放っておくとすぐ茶色くなります。空気中の酸素でもこのように酸化力はありますが、活性酸素は数十倍強力です。活性酸素は呼吸によって体内に入る酸素の2%がエネルギー発生の時に活性化して発生すると言われています。

さらに活性酸素は、排気ガス、化学薬品、農薬、水道水のトリハロメタン、食品添加物、放射線、紫外線、喫煙、ストレス、怒り、不安、恐怖などの激しい感情、暴飲・暴食などでも発生します。ですから活性酸素は起きている時でも寝ている時でも常時発生していることになります

活性酸素を除去するSOD酵素
SOD酵素が働くと初期の活性酸素(スーパーオキシド、SO)は除去されるかわりに、今度は過酸化水素(H2O2)が発生します。この過酸化水素は弱い活性酸素なのですが、寿命が非常に長く、体の中をあちこちうろつき回ります。それがまた変化して最強の活性酸素ヒドロキシルラジカルに変身します。しかしこのヒドロキシルラジカルの元となる過酸化水素を除去する酵素も人間は持っています。その酵素がカタラーゼやグルタチオンペルオキシターゼです。このように人間の体はこの活性酸素をうまくコントロールできるようなシステムになっています。

そしたら言うことないではないかと思われますが、それほど手放しでは喜べません。というのは、先に述べたSODという酵素は、40歳を過ぎると急激に減少してきます。これは成人病年齢と比例しており、SODが少なくなることと密接な関係があることを示しています。
【2011/05/27 18:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
植物発酵健康食品シェアno.1
「Sオール」にオリゴ糖配合の新製品が登場。食べやすくアトピーに悩む子供さんから生活習慣病・メタボリックのお父さん、いつまでも元気なお年寄りまでご家族でご利用ください。 メタボリック症候群、生活習慣病、がん、脳卒中、心臓病などの3大原因などからアトピー・老化など、私たちを取り巻く健康生活を阻害するさまざま病気が存在する昨今。

医療に頼る前に病気になるまでの生活を改善しょうとする「未病」の考え方、予防医学が叫ばれています。多々ある健康食品のなかでも間違いないものを選びたいですね。活性酸素抑制組成物として特許取得済み。14種類の植物を焙煎・発酵し低分子化しています。抗酸化に着目するSオール〈エスオール〉は植物発酵健康食品シェアno.1です。

そのSオールにガラクトオリゴ糖入りの「Sオール オリゴ」が誕生。ガラクトオリゴ糖は、腸内の善玉菌と呼ばれるビフィズス菌を増やす働きがあるオリゴ糖の一種で、母乳にも含まれています。また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類の吸収をサポートするはたらきもあります。そして、消化管で分解されずに大腸まで届けられます。口内で分解されることがないので、虫歯にもなりにくいのも特長です。子供からお年寄りまで安心してご利用ください。

S・オールは、大豆、小麦胚芽、緑茶、ゴマ、ハトムギ、柚子、緑黄色野菜など14種類の穀物、野菜を焙煎、発酵し低分子化することによって吸収しやすくした製品で、ビタミンやミネラルなど、健康に必要な栄養素がバランスよく含まれています。これらの穀物や野菜は、昔から『体に良い』として伝えられてきた栄養価の高い食材ばかりです。味はきなこに緑茶の風味が混ざった感じです。

現在も東京理科大ほか外部研究機関を通して、実験や試験を数多く行い、製品の安全性を調査・研究を続けています。『安心・安全』なものを届けたいという会社姿勢を感じることができます。

S・オールは、抗酸化作用を有する各種成分を数多く含有しておりサプリメントとしての有効性が示唆されます。原料はほとんどが天然成分であり比較的多くの研究論文もあること、遺伝子組み換え大豆を使用していないこと、分析試験の結果でも有害物質を含有しておらず、販売歴が20年と長く使用されていることなどから安心できる商品と思われます。

なぜGMPか。
GMPは、製造業者が自主的に取り組む時代です。

・製造工程での人為的な誤りを防止します。
・製品の汚染及び品質低下の防止に努めます。
・個々の製品に係る品質の均質化を図ります。

厚生労働省より、平成17年2月1日付「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的な考え方について」(ガイドライン)が示され、原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、製品の品質と安全性の確保に努める必要があるからです。

GMPの目的は?
原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施(GMPソフト)と、適切な構造設備の構築(GMPハード)により、製品の品質と安全性の確保を図ることです。

認定を受けた者の権利は?
認定を受けた場合、「日健栄協GMP認定工場」と製造所に表示できます。製品が全工程において認定工場で製造された場合には製品にも「日健栄協GMP認定工場製造」(別申請)と表示できます。
【2011/05/27 18:03 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
SOD
SOD(Superoxide Dismutase)」とは、活性酸素をやっつける物質。  「スーパーオキサイド(Superoxide)」=活性酸素  「ディスム(Dismu)」=取り除く、  「ターゼ(tase)」=酵素の意味です。

☆酸化ストレスを除去する酵素です。
自律神経を整った状態に戻す食品の酵素のことです。「30才をすぎたら、疲れが残るようになってきた」「最近、肌にはりがなくなってきた」「いつも体の調子が悪い」「風邪をひきやすくなったし、手足が冷える」「胃腸の調子が悪い」「生理通がひどい」「病気じゃないけど、病気みたい」「目ヤニや吹き出物がでる」「耳鳴り・めまい・難聴が起きている」「微熱が続く」「体のエネルギーがなくなった感じがする」これらは自律神経失調症により、あなたの体の中で、SODを作る力が落ちてきた証拠なのです。

SODの元となる食品をとる必要があるのです。その代表的な食べ物として、 胚芽・ぬか・大豆・ゴマ・はと麦・緑茶葉・かぼちゃ・にんじん・ゆず などに多く含まれていると言われています。
【2011/05/27 18:00 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
オリゴ糖
オリゴ糖のオリゴとは、ギリシャ語の「少ない」という意味で、一般にブドウ糖や果糖などの単糖類(これ以下に分けられない糖)が2~10個程度結びついたものを総称してオリゴ糖と呼んでいるが、明確な定義はないので二糖類であるショ糖(砂糖)、乳糖、麦芽糖も分子構造からは、オリゴ糖ということになる。腸内有用菌の活性化(消化されずに大腸にまで達し、ビフィズス菌の栄養源になる)

大腸ガン予防
虫歯の原因になりにくい
甘味の低減
低カロリー

1回に多量に摂った場合、種類によっては程度に差はあるが、一過性の下痢作用 、またオリゴ糖によっては体の調子を整える働きは持たず、品質改善のみに優れているというものもある。カロリーに関しては、砂糖の半分以下である。しかし、オリゴ糖は体内に吸収されずに排出されるため、実際のカロリーはほとんどないためダイエット向けとしても考えられている。例えば、サイクロデキストリンといわれるものには、次のような働きがある。

臭いや香気などの揮発しやすい成分の安定化(コーヒー、香料)
酸素、紫外線などで分解しやすい成分の安定化(ねりわさび)
吸湿しやすい成分の吸湿性改善(粉末調味料)
苦みや異臭の除去(口臭除去剤、野菜ジュース)

オリゴ糖の特長を生かした商品としては、砂糖に代る甘味料あるいは整腸用として顆粒状やシロップ状でそのまま食べるものがあるほか、飲料、菓子、プリン、パン、ジャム、ハム、かまぼこなどいろいろな加工食品に利用が拡がっている。
【2011/05/27 17:59 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Sオールができるまで
Sオールは、大豆やゴマ、小麦胚芽などの原料を焙煎、蒸煮、発酵、造粒し、スティックに充填して、お客さまに届けられます。

 Sオールが本来の抗酸化力を発揮するには、製造から出荷までの時間を、いかに短縮するかが大切になります。Sオール製造工場では、発酵からスティック充填まで全工程に一貫した生産ラインを採用し、スティックの封を切れば、いつも作りたての風味が味わえます。

 またSオールは、酸化を防ぐため製品の中袋に窒素を充てんし、酸素を追い出しています。賞味期限に記された最後の日まで、おいしくS0Dパワーあふれる食べ物として召し上がっていただけるよう、できる限りの酸素を排除しているのです。

 Sオール製造工場は、健康食品規格協会より、平成17年9月にGMP認定されました。これは健康食品では、日本で5番目の認定となります。 GMPとは、健康食品を製造する際に、すべての過程で「安全」と「品質」が保たれるように定めた規則とシステムのことです。

 厚生労働省は、平成17年2月1日付で健康食品の品質と安全性の確保のための考え方として健康食品GMPガイドラインを発表しました。 それを受け、健康食品を製造する際、原材料の入庫から製造、出荷にいたるすべての過程で製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムについての規範が設けられました。

 GMPの認定においては、工場の構造や設備がどのように作られ運用されているか、工場の保守、点検、管理、製品の品質管理、衛生管理、製造管理など、細部にわたって規則や規格、作業手順書が設けられ、すべての工程でそれらの記録を残すことが求められています。また、実際に決められた規則や基準が守られているか、製品は規格どおりに製造されているかを査察されます。

Sオールは、このように厳格な基準をクリアした工場で製造されているのです。       

Sオールの主原料のひとつである大豆は、滋賀県栗東市の伊勢落地区と林地区にあるSオール特定契約農場で生産されています。伊勢落地区だけでも1689アールの畑がSオールのために大豆を生産しているのです。
 原材料を特定契約農場で生産することへのこだわりは、「Sオールを安心して食べてほしい」という思いからです。 作った人の顔が見え、信頼できるから、作物に込めた愛情のバトンを次の人へ手渡すことができるのです。Sオールには、たくさんの人のそんな思いが込められています。
    

「Sオールの特殊製法」
Sオールの優れた吸収力の秘密は、独自の焙煎技術と発酵にあります。それにより、栄養素や有効成分を壊すことなく低分子化することができたのです。とくに発酵技術では、800種類を超す麹菌の中から、それぞれの原材料の抗酸化能力が―番高くなるものを選別して使用しています。原材料の持つ抗酸化力を最大限発揮できるようにするためです。穀類は発酵させることでフラボノイド類やイソフラボン化合物など、抗酸化力の強い物質が新たに生成され、悪玉活性酸素を消去するカがより高まります。Sオールは、この焙煎と発酵の技術力で、活性酸素抑制組成物の物質特許を取得しているのです。
【2011/05/16 17:11 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
イチョウの効果
イチョウの効果としては、30種以上のフラボノイドと特有のギンコライドの相乗効果・優れた抗酸化作用で脳の血流を増やす働きが挙げられます。

☆強い生命力
イチョウは生命力がとても強く、2億年も前から、地球上に存在していたといわれています。 イチョウ葉は、日本からヨーロッパへ渡り、1960年にドイツで、イチョウ葉エキスとして、研究、開発が進みました。

☆フラボノイド
イチョウ葉には、ケルセチン、ケンフェロールなどの強力な抗酸化作用を持つ30種類以上のフラボノイドが確認されており、このフラボノイドの優れた抗酸化作用が、イチョウ葉の驚異的な生命力を支えているといわれています。 フラボノイドとは、植物が自らを、強い紫外線、ウイルスや虫の攻撃など、様々な外敵や脅威から守るため、植物の外側部分の葉と樹皮に集中して保有する有効成分です。

フラボノイドは、人間の免疫システムや疾病予防、老化予防に大きな役割を発揮するといわれています。 フラボノイドが保有する抗酸化作用が、体内に発生する活性化酸素を消去、抑制し、主に血管の柔軟性や血液の粘度を維持して高血圧や動脈硬化を防ぎ、血管や血液の老化が原因で起こる生活習慣病の予防や改善に有効に働きます。

☆イチョウ葉のギンコライド
ギンコライドには、抗炎症作用、抗血栓形成作用、虚血状態の回復作用、脳循環系機能障害の抑制作用などがあります。そのギンコライドの働きとフラボノイドの抗酸化作用が合わさって、毛細血管の拡張や老廃物の排泄、血圧の調整、脳血流循環の改善を促し、脳梗塞や動脈硬化の予防に大きな役割を発揮しています。

☆世界が注目する効能
ドイツ、フランスをはじめとしたヨーロッパ諸国では、イチョウ葉エキスは医薬品として認可され、脳血流改善と認知症の症状改善・予防に関する有効作用、効能が確認されています。また、脳血管障害や脳循環不全が主因とされる、めまい、耳鳴り、頭痛などの脳機能障害の症状改善においてもイチョウ葉エキスの効能は認められています。

認知症の症状改善と予防に関するイチョウ葉エキスへの期待はとても大きく、アメリカの国立老化研究所と、国立補完代替医療センターが中心となり、多額の予算を投じて大規模なイチョウ葉エキスの臨床試験が実施されています。


【2011/05/15 21:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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