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【2024/05/18 19:57 】 |
プリウスのBレンジ走行とユーザー車検
プリウスSのオーナー真実!! ユーザ車検など。
Dレンジの場合、約67Km以上で、アクセルを離すと、エンジンブレーキが掛かります。
Bレンジの場合、約35Km以上で、アクセルを離すと、エンジンブレーキが掛かります。
Bレンジでスタートから最高スピードまでの走行が可能です。
燃費に関して理論上Dレンジの方がエンジンブレーキが掛かる速度域が高いのでフートブレーキを軽く踏む事の回生で燃費は良くなります、しかし回生力を超える強い減速は機械ブーレーキ式のパッドのディスクへの押し付けで摩擦熱に変わります、これはBレンジの場合も同じです。
ストップアンドゴーの市街地走行ではBレンジのエンジンブレーキは非常に楽でスポーティーカー運転のようにエンブレサウンドも気に入っています、回転計は有りませんが最大5000rpm/sに制御されオーバーレブの心配は有りません、サンギアを介しての発電機制御でクラッチ車やトルコンのように滑らかにクランク回転が制御され、タイヤの回転も同時にCVTを介して制御されます、まさにサンギアを介した絶妙な発電機制御動力伝達システィム(リダクションギヤ)の成せる技で他社では特許解放までまつ事かOME生産となります。
一年間Dレンジ全域走行燃費は20Km/L 、二年間Bレンジ変則走行燃費は20Km/L と変わりませんでした、理論に矛盾しますが?変則使用範囲は高速道路60%(エコモードDレンジ走行、料金所手前からの減速はBレンジ)、普通道路はノーマルモードの使い方で、全走行5万キロとなりました。3万キロあたりからエンジンの圧縮低下が見られ減速G低下とパワーダウンが感じられました、しかしこれもオーナーレベルであり買え替えの査定段階ではスルーとなると思います。Bレンジの峠の下りでハイブリッドバッテリーが満タンになるとエンブレのみとなり減速Gが減ります、これは抵抗器の発熱消費でも追いつかないのでしよう。

燃費重視であればDレンジエコモードポジション走行(エコモードでもアクセル93%以上開度でフルパワーとなります)、スポーティーかつイージー運転であればBレンジノーマルポジション走行となります。もともと燃費が良いのでスポーツ走行をパワーモードで法定速度内で楽しんではいかがでしょう、空気力学抵抗が少ないので高速道路も安定しています、またトーインもゼロですのでエコタイヤのカタ減りも少なく制度の高いシンプルな固めサスペンションで好感が持てます、乗り心地は軟らかいシートで補ってくれます。予談となりますが、アクアは安いのですがプリウスSと同等な装備を付けると15万円の差しかなく分類上セダンのプリウスがリーセルバリューもパワーも静寂性も豪華さも(比較級)キャパも優れお得感があります事実、一番売れています。ホンダインサイトも同様でコストパホーマンスはトヨタが勝ちです、また車検時の重量税は減額車(今回¥7.000円新車時は¥0円でした)になりますので車検費用が安くなります。//アイスバーン走行時注意願います、回生ブレーキは駆動車輪のみに掛かります、またタイヤロック検地も後輪とπ/2ラジアン差でABS作動ONですので(機械ブレーキ油圧バルブ開まで踏み込みが必要、開で断続的油圧減がABSシスティム)空走に注意が必要です、踏み込まないとABS作動時は停止しまりません(本能的に踏み込む事でプログラム変更で3年前のリコール車対応しました)

ここからユーザ車検に関して、陸運局のテースターをクリヤーすればOKです、洗車、下回り塗装、消耗品取替えの必要は有りません(ディラーなど民間委託車検場は必ず整備と交換が必要で最低でもスモールパーツの交換されます)、また法定12、24など点検を受けていなくてもOKです、整備手帳があればそれら記載が無くてもOKです、あくまでその時点の合格となりますので以後の故障は感知しませんので試験に通れば2年間車の使用OKとなります、具体的にはインターネットでの事前予約が必要です、2週間前から平日の予約を取ります、季節により大変混みますので車検満了30日前の間で速く予約しましょう、その時に原動機形式なども入力しますので、発行される予約番号でスムーズに当日手続きが進行します、都合で受けれない場合はキャンセルを入れます、忘れますと次回予約が取れません。陸運局り近くに事前車検場がありますので¥1800円程のヘッドライト光軸調整は必ず必要です、これを受けないとまず落とされます、それだけ重要だと言う事と若干の走行振動でズレルという事です、特に遠目4灯点灯車は光量が多すぎテープ貼りなどで調整されます、7年以上経過車はブレーキパッド残とブーヅの亀裂の有無、サイドスリップ、排気などギリギリの可能性がありますのでフルチェックを受けて下さい、不備は紹介された工場で整備を受けた方が無難に通ります、陸運局のテースターに落ちると整備してからの再検査で1日つぶれます、個人ユーザと解かる服装で行くと親切な対応が受けれます、業者に見られますと無視されます。書類の書き方などの指導窓口が有りますので対丈夫です、プリウスなどハイブリッド車はメンテランスモードに入れてからテースターに乗りますので事前にネットなとで調べて下さい、排気ガス測定時のエンジン停止を防ぐものです、サイドブレーキを引いて下さいの指示では思いっきり強く、離して下さいは素早く、ブレーキも同じです、ゆっくりやると効きが悪い、引きづりがあると計器に出ます、ハンドルを左右に回しては、全開から全開までフルです、車両番号の刻印場所、ホイルキャップを外す、自賠責、納税証明も必要です、自賠責と若干の手数料ですみますので驚くほど安く出来ます、お役人ですので聞けば親切に対応してくれます、私は毎回個人ユーザ車検で初心者の態度を取ります。

札幌陸運支局の場合、全部で¥39.000円で車検が通りました、安いでしょう。書類は入り口左の窓口で「ユーザー車検を取りに来ました初めてですのでお願いします」と言うと申請書類に印紙などを貼ってくれました。「ユーザー車検と書いてあるテーブルで記入して下さい」と言われ、雛形に従って記入が終わりました、鉛筆とボールペンを分けて記入です、登録印も必要です。4番へ書類を提出(車検表など全て)不備は書き直してくれます。検査ライン1番に並ぶように言われます。検査員が徒歩でチェックに来ましたらハザードランプ(始めてのしるし)を点けて指示に従いウインカー、車台番号、ストップ、発炎筒、ワイパーなどがチェックされます。検査ラインでは、メンテランスモードで入りハザードを見て誘導員が付いてくれますので指示に従います。窓の旧車検ステッカーは事前にはがします、ボックスで最終合格印をもらい6番窓口に書類全てを出して待つ事10分で新しい車検表などの交付を受け取り終了しました。約90分の工程でした。

ユーザー車検総括として、プリウス新車から3年目と5年目までは(12万キロ)予備車検場でのライト調整のみでOKですが、サイドブレーキ輪がディスク車の場合制動力が弱まりますのでブチキレンばかりの力でレバーを踏んで下さい、プリウスは特に弱いですのでギリギリですので、リンケージケーブルくらいばご自分で調整して低速でロックするくらい踏めればOKです。チャレンジして下さい。

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【2012/10/05 18:14 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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