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【2024/05/04 22:03 】 |
昔より太りやすくなつたと感じる人
各年代に起こりや健康問題とその対策
私たちのカラダは年代によって変化し、健康上の留意点も変わっていきます。その時々に合わせた健康づくりは、その人の生涯を形作るといえるかもしれません。各年代に起こりやすい健康の問題と、その対策をご紹介します。

運動不足とストレスに注意
働き盛りは肥.満とストレスに注意壮年期は働き盛り。 「まだまだ自分は若い」と体力にも自信があるし、健康問題などは真剣にとらえにくい時期です。しかし、壮年期の後半はいわゆる中年。徐々にカラダが気持ちについでいかなくなる年齢です。男女ともに30代後半から太り始める人が多くなります。原因は様々ありますが、特に女性の場合、出産や更年期でホルモンのバランスが変化することが大きいようです。男女共通していえるのは、筋肉量が減って代謝が悪くなってしまうこと。若い時と同じ旦里の食事を続けていると肥満になってしまいます。また、30代の死亡原因の1位は「自殺」となっています。この世代におけるメンタルヘルスの重要性を物語つています。

壮年期に入ると、昔より太りやすくなつたと感じる人が多いはずです。それは基礎代謝が低下したせいかもしれません。基礎代謝とは、呼吸したり、内臓を機能させるなど、私たちが生きていくうえで必要最低限のエネルギーのこと
です。この基礎代謝は20代をビークに下降するため、年齢とともに必要とするエネルギーも減少します。にも関わらず、若いころと同じような食事を続けていれば、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってカロリー過多になります。
余分なカロリーは脂肪として蓄積され、肥満になってしまいます。

肥満の予防や改善に効果が期待できるのが大豆サポニンです。大豆サポニンには、消化器官からの脂肪の吸収を抑え、余分な脂肪や糖分を排出する働きがあります。過酸化脂質の生成も抑えるので、血栓症や動脈硬化の予防にも有効です。また、緑茶のカテキンは、だ液に含まれる消化酵素の働きを抑える成分があり、デンプンを分解することなく体外へ排出します。もちろん、肥満の予防や改善には、適度な運動と規則正しい生活が必要です。とくに筋肉を鍛える
運動が基礎代謝を高めるので、太りにくい体作りには、筋肉トレーニングが欠かせません。

体の変革期は三大疾病対策をしっかりと何事にも経験に裏打ちされた自信をもつて取り組め、充実した社会生活を送ることができる年代です。ただ、培ってきた経験が輝きを増す一方で、老いの足音が近付いてくることを否めません。
中年期は、カラダと人生の変革期です。女性の多くがこの年代までに更年期を迎えますし、男性でも五十肩、五十腕と呼ばれる諸症状が現れやすくなります。子どもの巣立ちによる虚脱感や人生の焦りを感じることもあるでしょう。
55歳以降では死亡原因の上位3位が、日本人の一大疾病と呼ばれる、がん、心臓病、脳卒中と一致します。この三つの病気の予防と治療が長生きのカギです。

生活醤慣病は死亡原因に密接に関わっています。生活胃慣病がん、心臓病、脳卒中など、日本人の死亡原因の3分の2
は、生活習慣病が元だといわれています。生活習慣病とは、主に高血圧症や高脂血症、動脈硬化症、心筋梗塞、脳卒中などの循環器病、肥満、糖尿病、大腸がん、肺がん、アルコール性肝炎、歯周病など、発症原因に生活習慣が深く関わっていると考えられている疾患の総称です。生活習慣病が怖いのは、様々な疾患が深く影響しあっていることです。例えば心疾患、脳疾患などの循環器疾患は高血圧症と動脈硬化が原因といわれています。高血圧は動脈硬化を促進する-方で、動脈硬化は高血圧を引き起こすのです。また、高血圧や肥満になりがちな食生活は、糖尿病や高脂血症などにもつながりやすく、さらに動脈硬化を引き起こします。

生活習慣病は、日常生活の中でバランスの取れた食生活を実践すれば予防できます。脂肪の多い肉類や油脂類を控えめにして野菜や果物、海草類、芋類、豆類を食べましょう。未精製の穀類は、ビタミンやミネラル補給に最適です。
心筋梗塞や脳梗塞などの血管がつまる病気には、大麦若葉に含まれるβ‐グルカンやニンジンのカロテン、ゴマの不飽和脂肪酸などがお勧め。血液中のコレステロールや老廃物の排泄を促す働きがあり、高脂血症と動脈硬化の改善に効果的です。ギムネマや大麦若葉には、食後の血糖値の上昇を抑制する作用があり、糖尿病の予防に役立ちます。

主な年齢の平均余命は、厚生労働省がまとめた「平成22年簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は男性で79.64歳、女性で86.39歳となっています。平均寿命から自分の年齢を引いた年数を、残りの人生だと思われている人もぃるかもしれませんが、平均寿命というのは0歳児の平均余命のことで、ある年齢の人の余命を計算する、つまり、65歳男性の人が「男性の平均寿命は79歳だから、残りあと14年」と考えるのは間違いということです。そこで厚生労働省では丁平均余命」という数値を計算し公表しています。この平均余命とは、ある年齢の人が、その後何年生きられるかという期待値のことで、現在の死亡率が将来も変わらないという仮定の上での数字です。

食生活と適度な運動でいきいきライフを維持多くの方は現役を離れます。70歳を超えると、いわゆる高齢者と呼ばれる世代です。人生の完成期として余生を楽しむ一方で老化が進み、カラダの不調が顕著になり始めます。残された月日を快適に過ごしたいと考える方もいるでしょうが、残された月日は決して少なくありません。聞歳の男性の平均余命は15・08年、女性では19・53年。まさに第2、第3の青春の到来です。人生を謳歌するためにも、健康管理に努め、質、量ともにバランスの良い食事を心掛けましよう。そして、自分が楽しめる運動で筋力低下を防止し、寝たきりや認知症にならないように努めましょう。

元気で自由に動き回れる人は体力も維持することができ、いつまでも若々しくいられます。しかし、実際にはひざや腰の痛みに悩んでいる方が、多いのではないでしょうか。骨や関節、筋肉などの働きが衰えると自立した生活が送りづらくなり、介護が必要になったり、寝たきりになつたりする危険性が高まります。介護が必要になつた人のうち、
5人に1人は、関節の痛みや転倒による骨折などが引き金になっているといわれています。関節を健やかに保つために
は、日ごろから無理のない程度に運動し、関節を動かすことが大切です。動かさないとますます動きが悪くなり、筋肉も衰えてしまいます。さらに、関節を動かすことで軟骨に酸素や栄養が供給されます。また、関節をサポートする成分を食品で補うこどもお勧めです。軟骨内の水分を保つ働きをするグルコサミンやコンドロイチンは、納豆、ヤマイモ、オクラなど、ネバネバした食材に多く含まれるほか、鳥の軟骨や牛スジ、フカヒレ、スツポンなどにも含まれます。ただ、必要量のすべてを食べ物から摂取することば困難ですので、サプリメントを利用して摂取することをお勧めします。

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【2012/07/02 10:37 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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